株式会社 GSユアサ(社長:依田 誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、2005年から「京都学生祭典」に協賛企業として参加しており、今年で10年目を迎えました。
京都は人口における学生の割合が全国トップの『学生のまち』であり、2003年から大学生が主体となって産・学・公・地域と連携した「京都学生祭典」を開催してきました。「学生と地域社会が一体となって『学生のまち京都』の魅力を発信する」という、全国初の取り組みは今年で12回目の開催となります。
GSユアサは地域貢献と企業PRを目的に第3回目から協賛を始め、10年にわたって「京都学生祭典」を支援 してきました。近年は「KYO-SENSE※1サポーター」として毎年10月に行われる本祭にブースを出展し、来場者の皆様に楽しく環境問題について学んでいただけるイベントを開催しています。
10月12日に平安神宮と岡崎公園一帯で行われた今年の本祭では、発電用エアロバイクを使ったゲーム形式の発電体験や、当社製品である「AKARi Solar Light Kit」※2や各種バッテリー、GSユアサのリチウムイオン電池で走る三菱自動車工業株式会社殿の電気自動車「i-MiEV」を展示、お子様向けには「i-MiEV」の塗り絵も 用意しました。また、グループ会社である、株式会社 ジーエス・ユアサ バッテリーのエコキャラクター もりねずみの『しげるくん』も登場して、会場を大いに盛り上げていました。
GSユアサは今後も「京都学生祭典」と、活動のさらなる発展を目指す学生の熱い思いを応援し続けます。
※1 KYO-SENSE
京都に通ずる伝統文化に学びつつ、身近な生活から環境を見直し、新しいライフスタイルを提案する環境問題への取り組み。年間を通してエコを発信するこの活動は、京都市より「京都市認定エコイベント」の最高レベルである「5」に認定されています。
※2 家庭用小型ソーラー電源システム 「AKARi Solar Light Kit」
「AKARi Solar Light Kit」は、アフリカやアジア各国の未電化地域において、安全で安心な「アカリ」を届けることを目的にGSユアサが開発、販売する小型のソーラーホームシステムです。当社の長寿命バッテリーを搭載しており、日中に、ソーラーパネルからバッテリーへの蓄電を行うことで、夜間のLEDライト利用や携帯電話の充電が可能となります。
■【写 真】 2014年 学生祭典本祭 GSユアサ出展ブースの様子
■「AKARi Solar Light Kit」
■ジーエス・ユアサ バッテリー エコキャラクター もりねずみの『しげるくん』
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