当社グループは、企業理念である「人と社会と地球環境に貢献します」を実現するためには、すべての人の人権が尊重されることが不可欠だと考えています。

差別の禁止と多様性の尊重

公正な選考および機会の提供

当社グループでは、能力やパフォーマンスに基づく公正な選考、評価、育成を実施しています。人事評価、その他の人事処遇などにおいては差別を禁止し、人種、性別、性的マイノリティ、国籍、出身国、障がい、宗教、政治的見解を問わず、多様性を尊重しています。一方で、法定就業年齢に満たない者や就労資格のない者を雇用することのないよう必要な確認を行っています。

労働者の権利の尊重

労使一体での「働きやすい環境づくり」

当社国内グループ会社では、ユニオンショップ制を採用しており、原則として管理職以外のすべての正規従業員は労働組合に加入しています。また、社員の労働条件や福利厚生をはじめ、当社国内グループ会社の経営施策に対する労働組合の提言や活発な議論により、相互理解を深めながら事業を進めています。労使が一体となって、企業運営の客観性や透明性を確保するとともに諸施策の実効性を高めています。

労使協議体制(当社国内グループ会社)

労使協議体の名称開催頻度内容
経営協議会年4回会社の経営方針、経営状況、事業執行状況などに関する協議
部門委員会月1回研究開発部門および事業部門ごとの課題に関する協議
工場委員会月1回生産部門の課題に関する協議
安全衛生委員会(法定) 月1回労働災害防止の取り組みに関する協議
労働時間専門委員会月1回労働時間の状況確認および改善に関する協議
次世代専門委員会年2回育児および介護支援制度に関する協議
TOPICS

会社と労働組合の交流 (「GSユアサ労働組合10周年行事」・「納涼祭」)

2017年4月15日、京都市勧業館「みやこめっせ」において「組合結成10周年フェスティバル」が開催され、従業員家族を含め800名超が来場し、従業員同士の交流が持てるイベントとなりました。

また、東京支社では毎年8月に共済会行事の一環として納涼祭を開催しており、従業員の親睦を深めています。

写真:労組10周年村尾社長挨拶

写真:労組10周年集合写真

写真:東京支社納涼祭

TOPICS

海外グループ会社での取り組み

中国・東南アジアなどの海外グループ会社では、労使が参加する社員旅行や運動会を開催して、互いの交流を深めています。

天津杰士電池有限公司と台湾杰士電池工業股份有限公司は、良好な労使関係を持つ模範会社として、それぞれ天津市、台湾労働局より表彰を受けています。

写真:天津杰士電池有限公司

写真:天津杰士電池有限公司

写真:天津杰士電池有限公司

強制労働、児童労働の禁止

強制労働や児童労働などに対する基本的なルール

当社グループは、日本国内はもちろんのこと、当社海外グループ会社においても、強制労働や児童労働などに対する下記の基本ルールを展開しています。また、取引先様において強制労働や児童労働の事実が発覚した場合には、ただちに是正に向けたアクションを実施します。

強制労働、児童労働の禁止
私たちは、強制労働を行わず、法定就業年齢に満たない児童を労働させません。また、いかなる形であれ強制労働、児童労働に加担しません。
人権侵害への加担の回避
私たちは、間接的であっても人権侵害に加担しません。

英国現代奴隷法への対応

当社グループは、各国や各地域の法令・ルールを遵守し、事業の透明性を確保する活動の一つとして、2015年10月に施行された英国現代奴隷法に対応しています。英国の事業子会社であるGS Yuasa Battery Europe Limited (GYEUR)では、現代奴隷に対するステートメントを企業ホームページ上で開示しています。今後も、引き続き、奴隷労働や人身取引などに係る現代奴隷リスクを調査し、定期的に調査結果に基づいたステートメントの更新を行っていきます。

GYEURの現代奴隷に対するステートメントはこちらをご覧ください(GYEURの英文サイトへリンクします)