飢餓を
ゼロに 飢餓をゼロに
GSユアサ社員食堂にてTABLE FOR TWO(TFT)プログラムを毎月実施
TABLE FOR TWO(TFT)とは、1人が一食を食べるときに開発途上国の学校給食一食分を寄付する運動のことです。当社では、社員食堂にて2010年6月からTFTメニューを毎月提供しており、TFTメニューを購入すると一食につき20円がTFT事務局を通じてアフリカ・アジアの開発途上国に寄付されます。2023年度は、京都地区で54,900円(2,745食分の学校給食に相当)の金額を寄付しました。
提供元:TABLE FOR TWO
すべての人に
健康と福祉を すべての人に健康と福祉を
天皇盃 全国車いす駅伝競走大会に協賛
当社は2019年から天皇盃 全国車いす駅伝競走大会に協賛しています。全国車いす駅伝競走大会は、障がい者の社会参加の高揚と障がい者スポーツの振興を図るとともに社会の障がい者に対する理解と認識を深めることを目的としています。当社はこの協賛を通して地域社会の発展に貢献するとともに、今後も様々な障がい者支援に取り組んでまいります。
女子プロテニス大会「GS YUASA OPEN」に協賛
当社は女子プロテニス大会「GS YUASA OPEN」の特別協賛を務めています。本大会は、国際テニス連盟(ITF)および公益財団法人日本テニス協会(JTA)が公認する女子テニスプレイヤーの国際試合への登竜門となっている大会で、当社は1990年大会からサポートしています。今後もこのような活動を通じて、スポーツ文化の振興や地域社会の発展に貢献してまいります。
トピックス
2024年9月30日
Jリーグ 京都サンガF.C.とスポンサー契約を締結
当社は「サンガに関係するすべての人々の夢と感動を共有し、地域社会の発展に貢献する」という理念に賛同し、Jリーグ 京都サンガF.C.とオフィシャルスポンサー契約を締結しています。今後も京都サンガ F.C.とのスポンサー契約を通じて、地域社会の発展に貢献してまいります。
トピックス
2023年5月14日
ジャパンラグビーリーグワン 三重ホンダヒートとパートナー契約を締結
当社は三重ホンダヒートとダイヤモンドパートナー契約を結んでいます。たゆまぬ「挑戦」を続ける三重ホンダヒートのパートナーとして、ファンの皆様とスクラムを組み、三重ホンダヒートの発する“熱さ”を共に感じたいと思います。当社はこのパートナー契約を通じて、スポーツ文化の振興に貢献してまいります。
トピックス
2023年12月7日
Bリーグ 京都ハンナリーズとパートナー契約を締結
当社は「京都ハンナリーズに1秒でもかかわる全ての人に夢と感動を!」という理念に賛同し、Bリーグ 京都ハンナリーズとゴールドパートナー契約を結んでいます。今後も京都ハンナリーズとのパートナー契約ならびにバスケットボールを通じて、スポーツ文化の振興と地域社会の発展に貢献してまいります。
トピックス
2024年10月1日
質の高い教育を
みんなに 質の高い教育をみんなに
GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクールを毎年開催
当社のグループ会社であるジーエス・ユアサ バッテリーは、お子様とご家族が一緒になって「環境とは何か」を考えていただくきっかけになることを願い、2009年より毎年「GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール」を開催し、小学生のお子様を対象に、「自然」を題材として描かれた絵画作品を募集しております。当社はこのような活動を通し、環境に配慮した社会の形成に貢献してまいります。
ニュースリリース
2024年9月13日
劇団四季「こころの劇場」に協賛
当社グループは、一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季が主催する「こころの劇場」の公演(京都府、群馬県、静岡県)に協賛しています。「こころの劇場」は、生命の大切さ、人を思いやる心、信じあう喜びなど、人が生きていく上で大切なことを、舞台を通じて子どもたちの心に語りかけることを目的に、日本全国の子どもたちを学校単位で劇場に無料招待しています。今後もこの協賛を通じて、未来を担う子どもたちに舞台の感動を届ける活動を支援していきます。
トピックス
2023年12月25日
手作り電池教室を毎年開催
当社のグループ会社であるGSユアサ エナジーでは、湖西市内の「総合的な学習の時間」で、出張手作り乾電池教室を担当しています。この取り組みは、地域社会貢献の一環として2007年より毎年行っています。モノづくりの楽しさ、電池のしくみや歴史を知ることができる授業として、2018年までに累計約6300名の生徒に受講いただいており、今後も継続をしていきます。また、湖西市教育委員会主催の青少年科学体験にも手作り乾電池教室の体験ブースを毎年出展し、電池とモノづくりの魅力を伝えています。
Webサイト
ジェンダー平等を
実現しよう ジェンダー平等を実現しよう
厚生労働省「プラチナくるみん」の認定を取得
当社は、2020年に「プラチナくるみん」企業として認定を受けています。当社は社員が仕事と育児を両立できる環境整備を進めており、2017年には「くるみん」に認定され、その後さらなる両立支援の取り組み促進と、その効果の拡充を図るための行動計画に基づき、育児短時間勤務制度の対象期間拡大、育児を対象とする在宅勤務制度の導入をはじめとした環境整備を実現しました。今後も社員が安心して仕事と育児を両立できる職場づくりを推進していきます。
ニュースリリース
2020年7月15日
女性活躍推進の取り組みを促進
当社グループは、「キャリア形成」と「両立支援」という二つの軸を同時に支援することで、女性従業員が活躍できる機会の拡大を図っています。2018年に「GYみらいプロジェクト」を発足し、多様な人材の積極的な採用と、それぞれの個性や能力を活かせる環境整備を持続的に行い、一人ひとりがいきいきとやりがいを持って働き続けられる職場づくりに取り組んでいます。
両立支援の主な取り組み
ベビーシッターの利用料金を補助する制度の設定
社内イントラネットを活用した支援制度情報の共有化
仕事と育児の両立情報交換会の開催
「仕事と育児の両立支援ハンドブック」を発行・配布
など
Webサイト
Webサイト
LGBTQ理解促進のイベント『PRIDE IN KYOTO』に協賛
当社は、LGBTQ理解促進のイベント『PRIDE IN KYOTO』に協賛しています。当社は社員一人ひとりがいきいきとやりがいをもって働ける職場づくりを実現するために、性的マイノリティを含むあらゆる差別を行わないことを宣言しています。また、2023年度から6月第3月曜日から1週間をプライド週間として活動を進めており、啓蒙活動や意識調査、アライの表明などに取り組んでいます。
トピックス
2024年11月21日
安全な水とトイレ
を世界中に 安全な水とトイレを世界中に
精密ろ過膜を組み込んだ大容量膜ろ過装置で汚水を浄化し、水質改善に貢献
国内外の多くの排水処理施設などで、当社のグループ会社であるGSユアサ メンブレンが独自に開発した「精密ろ過膜(メンブレンフィルター)」が組み込まれています。
メンブレンフィルターは、鉛蓄電池のセパレータ技術から誕生した精密大量ろ過膜です。汚水槽内に浸漬し吸引ろ過することによって、バクテリアや微粒子を除去し、安定した水質の処理水を得ることができます。GSユアサ メンブレンの膜技術を応用した水の浄化とリサイクルを通じて、地球環境にやさしい暮らしの実現に貢献しています。
Webサイト
雨水処理水を再利用
群馬事業所では、工業用水ろ過装置の逆洗水や雨水などを雨水処理設備で適切に処理し、事業所内で再利用することで、工業用水使用量を削減する活動に取り組んでいます。この取り組みによって、約1,500m³/年以上の工業用水使用量の削減を目指しています。
エネルギーをみんなに
そしてクリーンに エネルギーをみんなにそしてクリーンに
バーチャルパワープラント対応の電力貯蔵システムで電力需給バランス調整・ピークカット・事業継続計画(BCP)に貢献
京都事業所では、電力の需給バランスを考慮したエネルギー管理を行うバーチャルパワープラント(VPP)に対応可能な当社製の電力貯蔵システムを導入しています。平常時には事業所内の電力供給バランスを調整し、需要ひっ迫時にはピークカットに活用することで、電力供給の安定化や電力消費コストの削減を実現しています。また、大規模災害による停電発生などの非常時には、太陽光発電システムと連携した電力を電灯負荷(照明・コンセント設備)や動力負荷(空調設備)に供給することで、従業員の安全性や事業の継続性を確保する役割を果たします。
ニュースリリース
2021年3月30日
~電力需給バランス調整・ピークカット・事業継続計画(BCP)に貢献~
北海道豊富町に世界最大規模の蓄電池設備を納入し、風力送電網構築に貢献
当社は北海道北部風力送電株式会社向けに世界最大規模の蓄電池設備(約21万モジュール、約330万セル)を納入し、2023年3月から稼働を開始しました。今後GSユアサは20年にわたり、本蓄電池設備の保守・メンテナンスを担います。本蓄電池設備は、出力240MW・容量720MWhで、北海道北部風力送電株式会社の北豊富変電所に設置されています。風力発電設備と連系することで気象変化によって起こる風力発電の出力変動を抑制し、系統の安定化に寄与します。
ニュースリリース
2023年6月15日
~北海道北部地域の風力送電網構築に貢献~
提供元:千代田化工建設(株)
中国電力株式会社の西ノ島変電所にコンテナ式リチウムイオン電池システムを納入し、隠岐諸島における再生可能エネルギー導入拡大・電力供給安定化に貢献
電力系統が本土と連系していない隠岐諸島における、再生可能エネルギー(風力、太陽光)の導入拡大を目的として、特性の異なる2種類の蓄電池を組み合わせた「ハイブリッド蓄電システム」を設置することで、電力品質の確保と導入コストの低減を実現しました。当社はハイブリッド蓄電システムのうち、小容量・高出力のリチウムイオン電池を提供することで、隠岐諸島における再生可能エネルギー導入量を従来の約2,300kWから約8,000kWまで短期間で拡大することに貢献しました。
ニュースリリース
2015年10月20日
~隠岐諸島における再生可能エネルギー導入拡大・電力供給安定化に貢献~
ニュースリリース
2020年1月30日
働きがいも
経済成長も 働きがいも経済成長も
「ものづくりエキスパート」教育により品質管理人材を育成
当社グループでは、設立100周年を契機に、当社グループの品質基本方針に掲げる「ものづくりを研鑽」できる人材を育成することを目的に、2017年10月より「ものづくりエキスパート」教育研修会を継続的に開催しており、主に設計開発で必要な管理技術を習得し、それを実践できる能力を持つ人材の育成を目指しています。本研修会の受講生は、1年の研修期間を経てエキスパートとなり、自律型人材へ更に成長し、その知識と経験を活用して事業部での品質向上活動の核となることが期待されています。
Webサイト
産業と技術革新の
基盤をつくろう 産業と技術革新の基盤をつくろう
「関西蓄電池人材育成等コンソーシアム」に参画
蓄電池産業戦略検討官民協議会において、2030年までに蓄電池・材料の国内製造基盤として150GWhの製造能力を確立するべく、電池製造で合計約2.2万人、サプライチェーン全体で合計約3万人、蓄電池に係る人材を育成・確保していくという目標の実現に向け、近畿経済産業局・一般社団法人電池工業会(BAJ)・一般社団法人電池サプライチェーン協議会(BASC)を事務局とする「関西蓄電池人材育成等コンソーシアム」が設立され、当社が参画しました。今後は、産学官で人材育成・確保に係る現状と課題を共有した上で、目指すべき人材像の具現化を図り、今後の取り組みについて議論を深めます。具体的には、関西を中心に2024年度をめどに、工業高校や高専等での教育カリキュラム導入・産総研など支援機関における教育プログラム開始等の検討を行います。
全固体電池の技術開発に関して大阪公立大学との共同研究を実施
2022年4月に採択されたNEDOの「グリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発」(採択テーマ名:「先進固体電池開発」)について、大阪公立大学との共同研究を進めています。
【「先進固体電池開発」の開発項目】
高いイオン伝導度と優れた耐水性を兼ね備えた固体電解質の開発
コバルト含有量が少ない高容量正極開発
長寿命かつ高容量を有する負極開発
大量生産を可能にするセル設計・製造プロセス開発
ニュースリリース
2022年11月21日
~NEDOグリーンイノベーション基金事業「先進固体電池開発」を加速~
人や国の不平等
をなくそう 人や国の不平等をなくそう
児童養護施設で「GSユアサ 小学生ECO絵画コンクール」ワークショップを開催
当社のグループ会社であるジーエス・ユアサ バッテリーは、2009年より「GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール」を開催し、小学生のお子様を対象に「しぜん」を題材として描かれた絵画作品を募集しています。2022年度は同コンクールのワークショップを東京都立川市の児童養護施設で2022年10月22日に開催しました。ワークショップにはスパルタンレーサーの陣在ほのか選手をお迎えし、こどもたちにスパルタンレースの魅力や今後の目標や夢などを語っていただいた後、環境について一緒に考えながら絵画を描きました。今後は社員参加型でのこども支援を目的としたボランティア活動などを展開し、SDGsの取り組みを強化してまいります。
Webサイト
特例子会社であるGSユアサ ソシエで障がい者雇用を積極的に実施
GSユアサ ソシエでは、障がいの種別や特性に応じ、京都本社で9種類、長田野営業所で3種類、静岡営業所で2種類の業務を展開し、適材適所の配置をして障がいのある方に働く場を広く提供しています。また、社内での支援体制として、精神保健福祉士2名、社会福祉士1名、公認心理士1名を常勤配置し、その他企業在籍型ジョブコーチ2名、各職場ごとに障がい者職業生活相談員を計18名配置するなど、きめ細かい支援体制を構築しております。今後も個々の障がい特性に応じた雇用や配置によって、障がい当事者への支援のみならず、働きやすい職場づくりに努めます。
Webサイト
共創アートプロジェクト「京都ふぉんと」に賛同
「京都ふぉんと」プロジェクトは、各地域の障がい者支援事業所・障がいをもつアーティストとデザイナーが協力して制作したフォントやパターンを、制作企業や各種団体が広報・販促・商品パッケージに活用することで、使用料の一部を障がいをもつアーティストに還元する共創アートプロジェクトです。当社は「京都ふぉんと」の「障がいをもつアーティストの社会参加の機会を広げる」という理念に賛同し、サポーター企業として活動しています。今後も「京都ふぉんと」プロジェクトを通じて障がい者の社会参加と地域の活性化を支援することで、サステナブルな社会の実現に貢献します。
住み続けられる
まちづくりを 住み続けられるまちづくりを
地域社会への蓄電池の無償提供の取り組みを実施
インドネシアに所在するPT. GS Battery(PTGS)では、同国のカラワン県の消防隊に蓄電池を継続的に供給しています。自然災害(地震、津波、洪水など)の多いインドネシアでは消防隊が行う災害管理活動は非常に重要な役割を担っており、PTGSは継続的な蓄電池の供給を通じて消防隊の円滑な活動を支援しています。当社グループは、自社製品の提供を通じて地域社会と連携し共生することで、地域の健全かつ持続的な発展に寄与していきます。
Webサイト
「STARELINKサービス」で安心・安全・安定稼働を実現
「STARELINKサービス」とは、当社独自の遠隔監視技術と予測・予兆技術を駆使した保守サービスのことです。長期間使用される社会インフラの非常用バックアップ設備や再生可能エネルギーに必須である安定稼働と最適制御を維持するため、AIやDXを用いた予防保全サービスを提供することで、常時蓄電池設備を全方位的に監視し、高い安全性を確保しています。当社の産業電池事業は、持続可能な社会インフラの安定化に貢献しています。
Webサイト
つくる責任
つかう責任 つくる責任つかう責任
蓄電池リサイクルの取り組みを推進
鉛蓄電池の主要原材料である鉛は、リサイクル性に優れており、リサイクル手法が確立されています。当社では、鉛の再生利用率向上に向け、自動車リサイクル法に基づいてバッテリーを回収しているほか、リサイクルシステムを通じて鉛を回収する取り組みを行っています。また、お客様のもとで使用済みとなった当社製品の再資源化を継続して実施しています。
リチウムイオン電池の主要原材料である、コバルトやニッケル、リチウムはリサイクル手法が確立されていないことに加え、需給逼迫が懸念される希少資源です。当社ではリチウムイオン電池の回収・リサイクルシステム構築に向け、業界団体に加入・参画しています。
ニュースリリース
2021年3月8日
貨物輸送における省エネルギー活動を推進
物流に係る貨物輸送量、エネルギー使用量、CO₂排出量などを把握するしくみを構築して、物流拠点の統合による拠点間輸送量の削減やトラックから鉄道コンテナなどへ輸送方式を変更するモーダルシフトなどの省エネルギー対策を実施しています。また、当社グループでは、3シリーズの自動車用・バイク用電池において、エコレールマーク制度(製品などの流通過程において環境負荷の少ない鉄道貨物輸送を積極的に活用している企業や商品を公益社団法人鉄道貨物協会が認定する制度)の認定を受けています。本商品をお客様にご購入いただくことで、お客様と企業が一体となって環境負荷を低減する活動を実施しています。加えて積極的に環境負荷の少ない鉄道貨物輸送を活用しています。
Webサイト
環境配慮製品の製造・販売を促進
当社グループでは、地球温暖化の抑制に貢献する製品を環境配慮製品と定義して、当該製品の開発および普及を促進する活動に取り組んでいます。中期経営計画にも環境配慮製品に対する販売目標を組み込むことで、お客様に提供する製品を通じた気候変動への対応を事業戦略の一環として取り組んでいます。
【環境配慮製品の一例】
自動車用鉛蓄電池 ECO.Rシリーズ
エコカーの燃費向上を最大限発揮した乗用車用バッテリーで、搭載することで"ECO"に貢献。再生鉛・再生樹脂を使用したグリーン調達、環境に配慮した工場で製造されている製品です。
HEV用リチウムイオン電池/BEV・PHEV用リチウムイオン電池
HEVやBEV・PHEVなどの電動車に搭載され、CO₂排出量削減に大きく貢献します。
Webサイト
気候変動に
具体的な対策を 気候変動に具体的な対策を
気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に賛同/TCFDコンソーシアムに参加
当社グループは、気候関連課題が重要な経営課題の1つであると認識しており、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を2019年12月に表明し、TCFDフレームワークに基づく気候関連の情報開示に取り組んでいます。2021年度からは、TCFDのフレームワークに沿って気候関連リスク・機会を検討するプロジェクトを開始しました。リスク・機会の分析には、主なシナリオとして、1.5℃シナリオおよび公表政策シナリオ(3℃シナリオに相当)を採用し、短期(2025年度)、中期(2030年度)、長期(2040年度および2050年度)の時間軸を考慮した戦略を検討しました。
ニュースリリース
2019年12月2日
Webサイト
陸の豊かさも
守ろう 陸の豊かさも守ろう
生物多様性に向けた取り組みとしてフタバアオイ・ヒオウギなどの植物を育成
京都事業所では、2021年度から継続して、京都の文化を支える日本固有の植物である「フタバアオイ」を事業所の敷地内で育成し、上賀茂神社に奉納しています。また、同じく敷地内緑地において、京都府改訂版レッドリスト2022に掲載されている「ヒオウギ」などの植物を育成・展示しています。当社のこれらの取り組みが、京都市が進める「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」で認定を受けました。
トピックス
2023年10月25日
~生物多様性保全の取り組みとして京都ゆかりの植物を育成~
屋久島環境文化財団の活動を支援
当社のグループ会社であるジーエス・ユアサ バッテリーは屋久島環境文化財団への協賛を行っています。また、2009年度より継続的に実施している「小学生ECO絵画コンクール」の金賞受賞者に屋久島への家族旅行を賞品として提供しており、小学生が屋久島の大自然のすばらしさを体験する活動も展開しています。当社グループは、当財団への支援を通じて、「生命の島」とも呼ばれる屋久島の自然保護への貢献や子供たちの環境教育を推進しています。
提供元:公益財団法人 屋久島環境文化財団
平和と公正を
すべての人に 平和と公正をすべての人に
「国連グローバル・コンパクト」に参加
当社は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト」(UNGC)に署名し、2018年4月1日付にて参加企業として登録されました。当社は企業理念である「社員と企業の『革新と成長』を通じ、人と社会と地球環境に貢献します」と価値観を共有するUNGCの理念に賛同し、その活動への支持を表明します。グローバルに事業を展開する当社グループは、UNGCが企業に求める4分野、10原則を一層推進することで、今後も企業の社会的責任を果たしてまいります。
ニュースリリース
2018年4月10日
パートナーシップで
目標を達成しよう パートナーシップで目標を達成しよう
「京滋SDGsプロジェクト」に参加
京滋SDGsプロジェクトは、地元におけるSDGsの浸透を目的に、京都市・亀岡市・大津市の3市をはじめ、学生や地元企業・団体などが参加して行われるプロジェクトです。京都と滋賀で事業活動を行う当社も本プロジェクトの趣旨に賛同し、協賛しています。当社はこれまで京滋SDGsプロジェクト参加企業として、「大津市民ヨシ刈り」やNPO法人「プロジェクト保津川」のごみ拾いなどのイベントに参加しており、今後も本プロジェクトへの参加を通じて、SDGsに貢献していきます。