

ある日。
GSユアサの革新は、
暮らしをひとつ便利に変えた。


しかし、
GSユアサはそこにはいない。
すでに次の課題に向かって駆け出していたから。
世の中をひとつ豊かにした日も、やはりそこにGSユアサの姿はない。
ただ、その先へと走り去るかすかな音が聞こえるだけだった。
立ち止まらず、振り返らず、前だけを見て。

やがてGSユアサの挑戦は、
GSユアサは一日一日、
世の中に新しい価値をもたらしてきた。


モータリゼーションの進展、
携帯電話の普及、
自動車の電動化。


ひたすら

ひたむきに、
今日、世界はエネルギーの新しいあり方を模索している。
今こそ、GSユアサの電気をたくわえる技術は、
エネルギーのこれからに、

進もう。

GSユアサは走り続ける。

近い未来、電気をたくわえる技術が
持続可能なエネルギーインフラとモビリティの実現に貢献し、
あらゆる社会生活の根幹を支える日がやってくる。
そのときもまた新しい明日に向かって全速力で駆けてゆく
GSユアサの後ろ姿が見えるだろう。
今、未来と約束する。
私たちの技術が人・社会・地球の幸せを支えて
走りつづけていることを。