歴史

History

GSYUASAの歴史

GS(日本電池)の歴史

  • 1895

    二代目島津源蔵、日本で初めての鉛蓄電池を製造

  • 1908

    商標「GS」使用開始

  • 1912

    蓄電池工場(新町今出川)を建設

  • 1917

    日本電池(株)を設立、電気自動車「デトロイト号」を2台アメリカから輸入

  • 1919

    自動車用電池の製造開始

  • 1920

    二代目島津源蔵、「易反応性鉛粉製造法」を発明

  • 1929

    鉛粉塗料(株)(現社名 大日本塗料(株))設立

  • 1933

    ガラス製水銀整流器の製造開始

  • 1937

    日本輸送機(株)設立

  • 1938

    アルカリ電池の製造開始

  • 1940

    超高圧水銀灯を開発

  • 1943

    京都西大路工場完成

  • 1958

    日本電池ビル完成(東京支社)

  • 1965

    藤沢工場完成

  • 1966

    Siam GS Battery Co., Ltd(タイ)設立

  • 1972

    P.T.GS Battery(インドネシア)設立

  • 1977

    GS Battery(U.S.A.)Inc.設立

  • 1980

    群馬工場完成

  • 1986

    ニカド電池の製造・販売会社 ジーエス・サフトを設立、統一工業(台湾)へ資本参加

  • 1987

    CIを導入し、企業理念・経営理念を制定

  • 1989

    ミニUPSの製造・販売会社 ジーエス・イーイーを設立

  • 1991

    天津統一工業(現社名 天津杰士電池有限公司)設立

  • 1993

    角型リチウムイオン電池を開発

  • 1995

    産業用鉛蓄電池の製造・販売会社 山東華日電池有限公司 設立

  • 1997

    リチウムイオン電池の製造・販売会社 ジーエス・メルコテック(後の 三洋ジーエスソフトエナジー)を設立
    産業用電源装置の製造・販売会社 北京日佳電源有限公司 設立
    GS Battery Vietnam Co., Ltd.設立

  • 2002

    電気車用鉛蓄電池製造・販売会社 杰士電池有限公司 設立

YUASAの歴史

  • 1913

    湯淺七左衛門、金属の電解科学に関する研究を開始

  • 1915

    大阪府泉北郡(現 堺市)の湯淺鉄工所内に湯淺蓄電池製造所を設け、蓄電池の生産に着手

  • 1918

    湯淺蓄電池製造(株)を設立

  • 1919

    大阪府三島郡(現 高槻市)に新工場完成

  • 1920

    自動車用電池を生産開始、据置電池用チュードル型極板も完成

  • 1924

    乾電池の研究に着手、翌年生産販売を開始

  • 1930

    国産初の電気バス(YKN型)に蓄電池を提供

  • 1935

    水銀整流器の製造開始

  • 1939

    高槻乾電池新工場完成

  • 1941

    小田原蓄電池新工場完成、アルカリ電池の製造開始

  • 1949

    再建整備計画に基づき、湯淺乾電池(株)を分離独立

  • 1954

    湯淺蓄電池製造(株)と湯淺乾電池(株)を合併、湯浅電池(株)として新発足

  • 1963

    Yuasa Battery (Thailand)Pub. Co., Ltd.を設立

  • 1965

    Yuasa Battery (America) Inc.設立(現社名 Yuasa Battery Inc.)

  • 1966

    日本で初めて完全即用式液別電池を発売
    台湾湯淺電池股份有限公司

  • 1972

    超薄膜ユミクロンセパレーターによる高性能ユミクロン電池発売

  • 1973

    京都長田野工場完成

  • 1975

    Yuasa Battery (Indonesia)(現社名 PT.Yuasa Battery Indonesia)設立

  • 1981

    Yuasa Battery (UK) Ltd. 設立

  • 1988

    Century Yuasa Batteries Pty Ltd.をオーストラリアに設立

  • 1992

    CIを導入し、社名を「湯浅電池(株)」から「(株)ユアサ コーポレーション」に変更

  • 1993

    オートバイ用鉛蓄電池製造・販売会社 天津湯浅蓄電池有限公司 設立

  • 1996

    産業用鉛蓄電池の製造・販売会社 広東湯浅新力蓄電池有限公司(現社名 広東湯浅蓄電池有限公司)を設立

  • 1997

    海外でのニッケル水素電池事業へ資本参加し、Yuasa-Delta Technology Inc.を発足させる(湯浅(天津)實業有限公司にて製造・販売)

  • 1998

    超薄型リチウムイオンポリマー二次電池を開発

  • 2002

    自動車用鉛蓄電池製造・販売会社 湯浅蓄電池(順徳)有限公司 設立
    膜事業部を分社し、(株)ユアサ メンブレンシステム 設立
    欧州統括会社 Yuasa Battery Europe Limited(英国)設立

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GSとYUASAが経営統合

  • 2004

    (株)ジーエス・ユアサ コーポレーション設立

  • 2005

    統合後初の海外拠点となるTata AutoComp GY Batteries Ltd.(現社名 Tata AutoComp GY Batteries Private Limited.)(インド) 設立

  • 2006

    GSユアサ初のリチウムイオン電池海外拠点となるGS Yuasa Lithium Power Inc. 設立

  • 2007

    三菱商事(株)、三菱自動車工業(株)と合弁会社(株)リチウムエナジー ジャパン 設立

  • 2009

    本田技研工業(株)と合弁会社(株)ブルーエナジーを設立
    電気自動車「デトロイト号」を走行可能な状態に復活させる

  • 2013

    ロバート・ボッシュGmbH、三菱商事(株)と合弁会社 Lithium Energy and Power GmbH&Co.KG(ドイツ) 設立

  • 2014

    GS Yuasa Asia Technical Center Ltd.(タイ) 設立

  • 2015

    Inci Holding A.SとInci GS Yuasa Aku Sanayi ve Ticaret Anonim Sirketi をトルコに設立

  • 2016

    パナソニック(株)の鉛蓄電池事業を譲受し、商号を(株)GSユアサ エナジーに変更