カテゴリ:企業活動

GSユアサ、鉛蓄電池で「IEEE マイルストーン」に認定
〜 電池産業の発展・普及に貢献 〜

株式会社 GSユアサ(社長:依田 誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)は、2014年4月12日、電子・電気・情報・通信技術の分野における世界最大の学会であるIEEE (アイ・トリプル・イー)が「IEEE マイルストーン」に認定した『日本の一次電池、二次電池産業の誕生と成長、1893』において、鉛蓄電池の分野での貢献を評価され、GSユアサとして初めての認定を受けました。

「IEEE マイルストーン」は、電気・電子・情報・通信分野において達成されたイノベーションの中で、開発から25年以上経過し、地域社会や産業の発展に多大な貢献をした歴史的偉業を称える表彰制度です。優れた技術成果とそれを生み出した技術者に対する社会一般の理解と評価を高めることを目的に1983年に設けられ、これまでに世界で137件、日本では18件が認定されています。

GSユアサは、1895年に島津源蔵が日本で初めて鉛蓄電池の試作に成功して以来、鉛蓄電池の大容量化に努め、1919年に発明した「鉛粉製造法」により鉛蓄電池の製造技術の進歩に貢献してきました。 その後、島津源蔵が1917年に設立した日本電池、湯浅七左衛門が1918年に設立した湯浅蓄電池製造所(後のユアサコーポレーション)の両社が製造する高性能鉛蓄電池はモータリゼーションのみならず、社会のインフラに大きく寄与してきました。

日本電池、ユアサ コーポレーションの2社が経営統合してGSユアサとなった現在も、当社が製造する鉛蓄電池やリチウムイオン電池をはじめとする様々な二次電池が、広く社会で活躍しています。

 GSユアサグループは、長年培ってきたエネルギー技術で、今後も人々の安心・快適な生活に貢献してまいります。

※ IEEE (正式名称:The Institute of Electrical and Electronics Engineers,inc.)

1963年に創設された米国に本部を置く世界最大の電気・電子技術者の学会組織で、世界160ヶ国以上に40万人以上の会員を擁する非営利団体。IEEEは、コンピューター、バイオ、通信、電力、航空、電子等の技術分野で指導的な役割を担い、IEEEの定めた標準規格の多くが、ISO(国際標準化機構)により国際標準として採用されています。

【マイルストーン認定について】

タイトル : 「日本の一次・二次電池産業の誕生と成長、1893」

認定理由: 合資会社屋井乾電池は1893年に屋井電池発明特許を取得し、日本の乾電池産業を誕生させ、その発展に貢献した。

    この偉業を継いで、株式会社 GSユアサとパナソニック株式会社は、産業機器および家電製品に搭載する一次・二次

    電池の巨大市場を開拓し、日本の電池産業および家電産業を発展させた。

認定対象: 合資会社屋井乾電池(当時) 「乾電池の発明」

    株式会社 GSユアサ 「鉛蓄電池」

    パナソニック株式会社 「乾電池」、「リチウム一次電池」、「ニカド電池」

■【当日の様子】

贈呈式の様子
(左)GSユアサ 依田社長 (右)Dr. Staecker前会長

■創業期(1920年代)の自動車用鉛蓄電池

(左)日本電池の製品  (右)湯浅蓄電池製造所の製品

■【GSユアサの歴史】

[この件に関するお客様からのお問い合わせ先]
株式会社 GSユアサ 広報・IR室 TEL 075-312-1214

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