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社員INTERVIEW vol.10
文系 海外拠点管理 2018年入社 S.K

GSユアサの世界シェアを
拡大するために支援を続ける。

GSユアサに入社した理由

世界中で展開され、
成長する蓄電池に魅力を感じました。

留学生が多く在籍する大学に通っていたこともあり、海外を訪れる機会が多くありました。将来は海外と関わる仕事をしたいと思っていたところ、GSユアサと出会いました。アジアを中心とした地域で大きく事業を展開していることに加え、今後の電気自動車や再生可能エネルギーの普及により、蓄電池や蓄電システムにおけるビジネスの成長性を確信。成長産業で仕事ができることに魅力を感じ、入社を決めました。

2018年入社 S.K

現在のお仕事内容について

世界中にあるGSユアサのグループ会社の事業活動を支援。

現在は主に、インドにあるグループ企業の支援を行っています。事業活動の支援とは、生産設備・原材料の輸出や完成した電池の輸入といった貿易業務から、GSユアサの技術者が現地で技術指導するための手配や資金調達支援、販売支援まで業務は多岐にわたります。GSユアサから海外のグループ企業に駐在員として出向している社員だけではなく、現地採用のローカル社員ともコミュニケーションを取り、それぞれの風習や文化を理解しながら仕事を進めています。

2018年入社 S.K

働いてみて感じるGSユアサの魅力とは

困りごとを一丸となり解決する社内の雰囲気が魅力。

GSユアサには物腰が柔らかく優しい人が多く、困りごとなどが発生したときは、部署という枠組みを超えて相談をしやすい雰囲気があることが一番の魅力です。また、労働環境も優れています。私の部署では自分自身で始業と終業の時間を決めることができるフレックスタイム制が導入されていることに加え、新型コロナウイルス感染症対策により導入された在宅勤務制度も定着しつつあります。また、一部では自身の固定席を持たないフリーアドレス制も導入されるなど、多様な働き方を取り入れています。

仕事のやりがいについて

人々を巻き込みながら、
多種多様な問題を解決していくこと。

海外の事業活動を支援していると、日本とは異なる法規制や文化・風習により、日々さまざまな問題に直面します。関係する部門すべてを巻き込みながら問題の解決に当たり、日本からできる限りの支援を行います。たとえば、品質の問題が発生した場合は、品質保証部だけでなく、技術部や生産設備を管轄する生産技術部などと協力しながら問題の解決へ向けて動きます。問題が無事に解決した時にはこれ以上ないやりがいを感じます。

2018年入社 S.K

仕事の難しいことや課題

千差万別の意見から、最適解を見つける難しさ。

業務が広範囲に及ぶため、業務に必要な知識が多く今でも勉強の日々です。現在所属している部署は海外拠点と国内の専門部門との間に立ち、意見の集約や調整を行うことも多くあります。両者の意見を聞き、理解しながらベストな方向へ調整していくことに難しさを感じています。目先のメリットだけを見て物事を進めていくのではなく、物事の全体を俯瞰した上で、最適な解を見極めていくことが、今後クリアすべき課題です。

今実現したいことや目標

GSユアサの存在感を、
世界中で高めていきたい。

GSユアサが高いシェアを占めるアジア地域では、経済成長に伴いモータリゼーションが進むと予想されています。特に私が現在担当しているインドは、凄まじい経済成長が続いています。また、まもなく世界第1位の人口を有する国になるでしょう。インドをはじめとした成長をし続ける国・地域の中で、自動車・オートバイ用の電池といえば「GS」や「YUASA」になるように事業を支援したいです。

2018年入社 S.K

就職活動中の皆さんへ

就職活動は、多くの企業を知ることができる
滅多にないチャンスです。

せっかくの機会ですので「ちょっと面白そうかも」という小さな好奇心を大切にして、自ら率先して行動してみてください。意外なところに、思わぬ出会いが待っているかもしれません。色々な人から話を聞くことで、新たな発見や刺激もあるでしょう。人事の方やOB/OGだけでなく親戚や後輩など、一見就職活動には関係なさそうな人たちにも就職や仕事について話を聞いてみるのも一つの手です。皆さんの就職活動が実りある時間になることを祈っています。

2018年入社 S.K
DENCHIでInnovationを。

時代の変化に合わせ、世の中に新たな価値を提供していきたいです。