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![]() ![]() 終戦後、物のない時代を乗り越え、1950年代頃には日本の自動車産業基盤が徐々に確立され、ガソリン車が主役となっていきます。蓄電池の容量やインフラ不足などにより電気自動車は淘汰されてしまいました。しかしガソリン車が大衆化する一方、排気ガスや騒音の問題が深刻化。1960年代後半には再び電気自動車への関心が高まり、1971年(昭和46年)には、電気自動車の開発・普及を目指す通産省工業技術院(当時)の大型プロジェクトがスタートしました。第二次電気自動車ブームの到来。すでに電気自動車用の蓄電池開発に携わっていた日本電池ですが、企業活動をもっとアピールしたいと考えていました。
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