これまでの
あゆみは?
日本の蓄電池の礎を
築いた2つの企業が
2004年に経営統合し、
GSユアサが誕生しました
日本電池(GS)
のあゆみ
1895
島津源蔵が日本で初めての鉛蓄電池を製造
1900
年代
予備電源用大容量蓄電池を開発
電力の安定供給に貢献
1917
日本電池(株)を設立
1919
自動車用鉛蓄電池の製造開始
1966
初の海外拠点となるSiam GS Battery Co.,Ltd(タイ)
設立
1970
年代
高性能長寿命鉛蓄電池を開発
電気自動車(EV)
ブームの一翼を担う
1990
年代
小型角形リチウムイオン電池を開発
携帯電話の進化を支える
ユアサコーポレーション
(YUASA)のあゆみ
1913
湯淺七左衛門が金属の電解科学に関する研究を開始
1918
湯浅蓄電池製造(株)を設立
1920
自動車用鉛蓄電池の製造開始
1920
年代
ラジオ用蓄電池を供給
一般家庭への
ラジオの普及に貢献
1930
年代
初の国産電気バスに
鉛蓄電池を提供
新しい移動手段を提供
1950
年代
オートバイ用小型軽量型
鉛蓄電池を発売
オートバイの小型化に貢献
1963
初の海外拠点となる
Yuasa Battery (Thailand) Pub. Co.,Ltd設立
1998
超薄型リチウムイオンポリマー二次電池を開発
2004
(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション設立
日本電池(GS)とユアサコーポレーション
(YUASA)は、さらなる発展を目指して
経営統合し、2社それぞれが積み重ねてきた
技術・ノウハウを継承
ジーエス・ユアサ コーポレーションのあゆみ
2000
年代
世界初の量産型EVに
リチウムイオン電池を
供給
2007
(株)GSユアサ、三菱商事(株)、三菱自動車工業(株)による大型リチウムイオン電池の合弁会社(株)リチウムエナジー ジャパン設立
2010
年代
鉄道用リチウムイオン電池
システムをハイブリッド鉄道車両に本格展開
2016
パナソニック(株)から
鉛蓄電池事業を譲受
(現(株)GSユアサ エナジー)
2019
車載用リチウムイオン電池の新工場がハンガリーで稼働開始
2020
年代
風力発電の出力変動緩和用
世界最大規模の
蓄電池設備を納入・稼働開始
2021
サンケン電気(株)から社会システム事業を譲受
2022
トルコの合弁会社 İnci GS Yuasa Akü Sanayi ve Ticaret Anonim Şirketiを連結子会社化
2000
年代
再生可能エネルギーの
蓄電システムを開発
クリーンエネルギー
の普及に貢献
2009
本田技研工業(株)と合弁会社
(株)ブルーエナジー設立
2010
年代
国際宇宙ステーションに
当社リチウムイオン電池が
搭載
2010
年代
港湾AGV(無人搬送車)に
リチウムイオン電池を搭載
世界最大の
自動化埠頭で
省エネルギー社会に貢献
2020
(株)ブルーエナジー第二工場建設を決定
2022
(株)ブルーエナジー 第二工場が稼働開始
2023
本田技研工業(株)と合弁で
EV用を中心としたリチウムイオン電池の研究開発を行う
(株)Honda・GS Yuasa EV Battery R&Dを設立
2024
(株)リチウムエナジー ジャパンの合弁を解消・解散し、(株)GSユアサが株式を取得し事業を継続