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日本電池(株)創業者島津源蔵 日本電池(株)創業者島津源蔵

日本電池(株)
創業者

島津源蔵

26歳の若さで父の事業を継いだ二代目 島津源蔵(1869~1951)は、「科学を実用に」をモットーに科学の知識を製品開発に生かす中で、蓄電池の可能性をいち早く見出し、その普及・発展に貢献しました。日本で初めて鉛蓄電池を製造し、生涯に178件の特許を取得、日本の十大発明家にも選ばれた創意の人物です。
「熱心と執着こそ発明の母」と信じた稀代の発明家。その発明家精神が、当社グループの原動力であり続けます。

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ユアサ蓄電池製造(株)創業者湯淺七左衛門 ユアサ蓄電池製造(株)創業者湯淺七左衛門

湯淺蓄電池製造(株)
創業者

湯淺七左衛門

十二代目 湯淺七左衛門(1877~1943)は、江戸時代から続く炭屋として日本最古参の企業に名を連ねる湯淺家に新風を吹き込み、企業の近代化を成し遂げました。蓄電池事業を新たに興し、1918年に大資本を調達して株式会社を設立。時代を先読みする実行力とスピードで、事業を成功に導いた人物です。
「事業は人である」と説いた天賦の企業家。その経営哲学が当社グループの今日を支えています。

2.これまでのあゆみは? これまでの
あゆみは?

日本の蓄電池の礎を
築いた2つの企業が
2004年に経営統合し、
GSユアサが誕生しました

GSlogo

日本電池(GS)
のあゆみ

日本電池(株)創業者 島津源蔵

日本電池(株)
創業者

島津源蔵

1895

島津源蔵が日本で初めての鉛蓄電池を製造

社会貢献

1900

年代

予備電源用大容量蓄電池を開発

電力の安定供給に貢献

1917

日本電池(株)を設立

1919

自動車用鉛蓄電池の製造開始

1966

初の海外拠点となるSiam GS Battery Co.,Ltd(タイ)
設立

社会貢献

1970

年代

高性能長寿命鉛蓄電池を開発

電気自動車(EV)
ブームの一翼を担う

自動車写真

社会貢献

1990

年代

小型角形リチウムイオン電池を開発

携帯電話の進化を支える

携帯電話写真
YUASAlogo

ユアサコーポレーション
(YUASA)のあゆみ

湯淺蓄電池製造(株)創業者 湯淺七左衛門

湯淺蓄電池製造(株)創業者

湯淺七左衛門

1913

湯淺七左衛門が金属の電解科学に関する研究を開始

1918

湯浅蓄電池製造(株)を設立

1920

自動車用鉛蓄電池の製造開始

社会貢献

1920

年代

ラジオ用蓄電池を供給

一般家庭への
ラジオの普及に貢献

ラジオ用蓄電池写真

社会貢献

1930

年代

初の国産電気バスに
鉛蓄電池を提供

新しい移動手段を提供

バス写真

社会貢献

1950

年代

オートバイ用小型軽量型
鉛蓄電池を発売

オートバイの小型化に貢献

オートバイ用小型軽量型鉛蓄電池

1963

初の海外拠点となる

Yuasa Battery (Thailand) Pub. Co.,Ltd設立

1998

超薄型リチウムイオンポリマー二次電池を開発

2004

(株)ジーエス・ユアサ コーポレーション設立

GSYUASA会社写真

日本電池(GS)とユアサコーポレーション
(YUASA)は、さらなる発展を目指して
経営統合し、2社それぞれが積み重ねてきた
技術・ノウハウを継承

GSYUASAロゴ

ジーエス・ユアサ コーポレーションのあゆみ

社会貢献

2000

年代

世界初の量産型EVに
リチウムイオン電池を
供給

リチウムイオン電池写真

2007

(株)GSユアサ、三菱商事(株)、三菱自動車工業(株)による大型リチウムイオン電池の合弁会社(株)リチウムエナジー ジャパン設立

(株)リチウムエナジージャパン写真

社会貢献

2010

年代

鉄道用リチウムイオン電池
システムをハイブリッド鉄道車両に本格展開

2016

パナソニック(株)から
鉛蓄電池事業を譲受
(現(株)GSユアサ エナジー)

GSユアサエナジー写真

2019

車載用リチウムイオン電池の新工場がハンガリーで稼働開始

新工場写真

社会貢献

2020

年代

風力発電の出力変動緩和用

世界最大規模の
蓄電池設備を納入・稼働開始

風車写真

2021

サンケン電気(株)から社会システム事業を譲受

2022

トルコの合弁会社 İnci GS Yuasa Akü Sanayi ve Ticaret Anonim Şirketiを連結子会社化

トルコの合弁会社

社会貢献

2000

年代

ソーラー写真

再生可能エネルギーの
蓄電システムを開発

クリーンエネルギー
の普及に貢献


ソーラー写真

2009

本田技研工業(株)と合弁会社
(株)ブルーエナジー設立

(株)ブルーエナジー写真

社会貢献

2010

年代

国際宇宙ステーション

当社リチウムイオン電池が
搭載

宇宙の写真

社会貢献

2010

年代

港湾AGV(無人搬送車)に
リチウムイオン電池を搭載

世界最大の
自動化埠頭
省エネルギー社会に貢献

埠頭の写真

2020

(株)ブルーエナジー第二工場建設を決定

(株)ブルーエナジー第二工場の写真

2022

(株)ブルーエナジー 第二工場が稼働開始

2023

本田技研工業(株)と合弁で
EV用を中心としたリチウムイオン電池の研究開発を行う
(株)Honda・GS Yuasa EV Battery R&Dを設立

本田技研工業(株)と合弁でEV用を中心としたリチウムイオン電池の研究開発を行う(株)Honda・GS Yuasa EV Battery R&Dを設立

2024

(株)リチウムエナジー ジャパンの合弁を解消・解散し、(株)GSユアサが株式を取得し事業を継続

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