日本電池株式会社(社長: 田中 千秋)は、このたび充電式電池パックの採用でコードレス化を実現し、車の修理工場やサービスピットなどでエンジンルームや狭い場所での作業効率を大幅に改善するプロユース向けのポータブル蛍光灯「パワーライト・プロ」を開発し、7月10日より販売を開始いたします。
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従来の作業用蛍光灯はコード付のリール式ライトで、狭い場所や作業中の取り回しなどコードが邪魔になり非効率でした。また、コードで作業中の車体を傷つける危険があり大変不便でした。
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今回発売する「パワーライト・プロ」は、当社の各種電動工具やコードレス工具用電池パック・充電器、デバイス技術のノウハウを応用したコードレスタイプのため、修理サービス作業を強力にサポートいたします。
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蛍光灯部分は3000ルクスの明るさと当社独自の多面反射板を使用することにより、狭くて暗い場所でも作業する箇所を明るく照らし出します。しかも形状、ライト部分の太さなどは、修理サービスを行う方々の利便性を追求した設計になっております。
また、電池パックにはニカド電池を採用。ニカド電池の特性としてメモリー効果(浅い放電での充・放電の繰り返しなどを行うと見かけ上、電池容量の減少を示す減少のこと)がありますが、放電回路を本体に内蔵することにより、電池パックをリフレッシュすることが可能なため、安心してお使いいただけます。
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