| 1999年10月19日 |
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首都圏の４販売会社を統合 新会社「ジーエス東日本販売株式会社」を設立 |
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日本電池株式会社（社長： 田中 千秋）は、１１月１日付で首都圏にある４つの販売会社を統合、新販売会社「ジーエス東日本販売株式会社」を設立します。
新会社は補修用自動車バッテリーを中心にカー用品および自動車電装部品の販売を行い、関東・甲信越地区および福島県を営業エリアとしております。 近年、当社の主力商品である補修用自動車バッテリーは車の保有台数の増加、車齢の長期化などにより、総需要が着実に伸びていますが、新車販売が低迷し、自動車関連のあらゆる販路が補修用バッテリーの販売に参入するようになり、販路構造（販売チャネル）が大きく変化しました。 また、当社は現在、新中期経営計画「ＩＧ２１計画（Innovation & Growth）」を推進し、２１世紀へ向けて大競争を勝ち抜く体制の確立を目指して、構造的変革を含むトータルコストダウンを推進し、グループの総合力を発揮すべく、生産の再編成、販路の強化、物流体制などの変革などを強力に進めております。 今回の新会社設立は、その一環として首都圏にある、東日本ジーエス販売（株）、ジーエス東京販売（株）、神奈川ジーエス販売（株）、千葉ジーエス販売（株）の４販売会社の経営資源を一元化したものです。 メーカー直結型の市場対応で顧客ニーズ・市場ニーズに迅速に対応し、お客様の満足が得られるよう、きめこまかい顧客サービスネットワークを構築し、販売力のさらなる強化を目指していきます。また、地域密着営業活動の強化により、広域取引先や専業店へのサービスを向上し、小さな本社を目指し市場競争力の強化を図ってまいります。 「お客様から信頼され、時代とともに成長し、広く社会に貢献できる企業」を全社モットーに、グループ総合力を発揮していく所存です。 「新販売会社の概要」
［この件に関する当社担当部門 ］
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