２００７年７月３０日
株式会社 ジーエス･ユアサ ライティング


セラミックメタルハライドランプ「エコセラ」による社会貢献活動
「エコセラにできること。子どもたちにワクチンを！」をスタート。
〜　エコセラ１灯につきワクチン１人分を支援　〜


   株式会社 ジーエス･ユアサ ライティング（社長：岡本　伸一、本社：京都市南区）はこのたび、地球環境保全活動・社会貢献活動の一環で、ＨＩＤ（高輝度放電灯）光源メーカーとして初めて認定特定非営利活動法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣＶ）」（代表：細川　佳代子、所在地：東京都千代田区）の活動支援を決め、２００７年７月より「エコセラにできること。子どもたちにワクチンを！」という社会貢献活動を展開しています。

  当社は「未来の地球を守るため、未来の人類・子どもたちのため」に、ＨＩＤ光源分野で地球環境保全の力になれるよう取り組んでおります。その技術の結集により生まれた省エネルギー光源としてのセラミックメタルハライドランプ「エコセラ」は、道路、公園、工場、ガソリンスタンドなどを対象に、２０００年４月の発売以来７年以上にわたり、地球環境問題、特に消費電力（ＣＯ２）を削減する取り組みに積極的な多くのお客様にもお使いいただいております。「エコセラ」は水銀ランプに比べ、同じ明るさを維持する場合、約３０〜４０％の消費電力削減効果があり、さらには高い演色性により快適で視認性に優れた照明環境を提供することができます。

  世界では、ワクチンが手に入らないために今でも１日に約４，０００人もの子どもたちが予防できる感染症で命を落としています。そこで、当社は省エネランプの「エコセラ」で「未来を担う今の子どもたち」のためにできることはないかと考え、子どもへのワクチンの確保と感染症の完全予防を支援するため、募金とワクチンを贈る活動や情報の収集・普及啓発などに取り組まれている「世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣＶ）」に協力させていただくことになりました。当社の「エコセラにできること。子どもたちにワクチンを！」活動の具体的な内容は、「エコセラ」１灯の販売に対し、ワクチン１人分を支援するもので、中長期（３〜５年）目標として、年間３０万人分の支援を目指します。
  本活動は「エコセラ」を通じて、ご購入いただいた皆様とともに支援するものであり、当社は未来を担う子どもたちの命を守る大きな成果につなげたいと考えております。

【「エコセラにできること。子どもたちにワクチンを！」活動の概要】
  １．期　　 間　：　２００７年７月より
  ２．目　　 的　：　未来を担う子どもたちのために省エネランプの「エコセラ」でお客様とともに社会に貢献する
  ３．支 援 先  ：　認定特定非営利活動法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会（ＪＣＶ）」
  ４．内　　 容　：　「エコセラ」１灯の販売に対し、ワクチン１人分を支援する
  ５．目　　 標　：　中長期（３〜５年）目標として年間３０万人分の支援

　　　
                 
［この件に関する当社担当部門］
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