企業理念の実現を目指すことが、持続可能な社会に貢献し、
自らも長期的な事業活動を確保するCSR経営そのものであると考えています。

GSユアサグループのCSR

当社グループは、企業理念である「革新と成長」を実践することが、当社グループのCSRの根幹となるものと捉えています。旧来の習慣にとらわれずに業務プロセスの刷新や新技術の開発等を通じて「革新」を生み出し、その結果として、収益の拡大や人と社会と地球環境に貢献することで、ともに継続した「成長」を目指す姿がCSRであると考えています。グローバルな社会課題や利害関係者のニーズ・期待に本業を通じてタイムリーに対応することによって、社会から長期的な信頼を得て、将来にわたって存在を期待され続ける企業となることを目指しています。

今年度の取り組み

当社国内グループは、これまで「企業倫理行動ガイドライン」などの社内ルール等に基づき、社会的な責任を自覚して行動してきましたが、国際社会の企業への期待などを考慮した上で、グローバルなCSRとしての取り組みを開始しました。2016年11月に各部門メンバーの参画により発足したCSR委員会を中心としたCSR推進体制を構築し、2017年5月にはCSR活動の基礎となるCSR方針および行動規範を策定し社内展開を行いました。また、当社グループにおけるCSR課題に対応するために、中期経営計画に関連するCSR重要課題を決定しています。

今年度中に、決定した重要課題に対する活動計画やKPI(評価指標)を策定し、PDCAサイクルによる改善を図っていきます。また、当社グループのサプライチェーンに対してCSR調達ガイドラインを作成し、持続可能な調達を推進していく計画です。

CSR推進体制

図:CSR推進体制

中長期の取り組み

当社グループは、CSRに対する中長期の取り組みを次のように計画し、2019年度には事業戦略にCSR課題を取り込む目標を設定しています。

フェーズ計画期間目標
第一段階2016〜2017年度事業戦略(第四次中期経営計画)に関連したCSR課題に対応するプロセスを構築
第二段階2018年度プロセスを運用してパフォーマンスを分析・評価、プロセスの改善
第三段階2019年度CSR課題を事業戦略(第五次中期経営計画)に取り込んだ、ビジネスプロセスの確立