信頼されるメーカーとして、お客様の満足度向上と安全性の確保に取り組んでいます。

品質基本方針

当社グループは、「GS YUASA品質基本方針」に基づき、グループ全体でお客様に提供する製品とサービスの質向上を目指した活動を推進しています。

GS YUASAは、企業理念の実現に向け、「ものづくり」を研鑽し、
お客様を第一に考え、製品とサービスの質向上に努めます。

全社品質マネジメントによる品質と安全への対応

当社グループは、常にお客様に信頼されるメーカーであり続けるため、お客様視点での「ものづくり」の追求と製品・サービスの質向上に努めています。

そのために、ISO9001をベースにした「GSユアサ品質マネジメントシステム」を定め、事業部門を横断した品質マネジメント体制を経営トップ主導で推進しています。全社の品質は、品質担当役員である取締役を委員長とした「品質統括委員会」で毎月審議され、迅速に対応しています。2016年度の品質統括委員長は、社長の村尾修です。

「ものづくり」を追求する中では、全従業員への計画的な品質教育の実施や全社改善チーム活動を推進することによって、従業員の品質意識と品質管理の知識・力量の向上に努め、製品・サービスの質向上に取り組んでいます。

これらの活動を評価いただき、産業電池電源事業部産業電池生産本部が、2015年度デミング賞を受賞しました。

品質マネジメント体制

図:品質マネジメント体制

「デミング賞」とは、戦後の日本に統計的品質管理を普及し、日本製品の品質を世界最高水準に押し上げた大きな礎となった、故William Edwards Deming博士の功績を記念して1951年に創設された、TQM(総合的品質管理)に関する世界最高ランクの賞です。(出典: 日本科学技術連盟デミング賞委員会)

お客様満足の向上を推進

当社グループは、お客様からの製品やサービスに関するご意見、ご提案、苦情などを「お客様の声」として大切にしております。当社グループでは、メールでのお問い合わせに加え、お客様相談室に寄せられる「お客様の声」から製品やサービスの改善を行い、お客様満足の向上を目指しています(お客様相談室は日本国内が対象)。

お客様からお客様相談室を通していただく苦情件数は、過去5年間では減少傾向で推移しております。

今後も、「お客様の声」を真摯に受け止め、お客様満足のさらなる向上に努めます。

お客様相談室へのお問い合わせ年間件数

図:お客様相談室へのお問い合わせ年間件数

期間 : 4月〜翌年3月

お客様からの苦情件数

図:お客様からの苦情件数

期間 : 4月〜翌年3月

製品安全への取組みと迅速な情報の伝達

当社グループの製品は、電気エネルギーを蓄積、制御、変換するため、製品の安全性確保を重要な課題として位置付けています。

製品の安全性の確保は、製品安全統括委員会で全社的に推進しています。各事業部門では、製品安全規格への適合に加え、製品の使用環境や経年劣化時の安全性を考慮した開発を行っています。そのために、FMEAやFTAなどを活用した製品実現プロセスを強化しています。また、製品の不安全事象に対する情報収集を常に実施して、経営トップに遅延なく伝達することで、迅速な市場対応を行う体制を構築・運用しています。

今後は、社内で品質工学と製品安全などを指導可能な人材の育成や製品安全情報の積極的な開示を推進し、“信頼と品質のGS YUASA”を目指します。

GSユアサの製品安全活動フロー

図:GSユアサの製品安全活動フロー

従業員の品質意識向上

当社グループは、品質基本方針に基づく品質意識を全社に定着させるため、従業員の品質教育に取り組んでいます。品質教育は、品質管理のレベルと職群階層で体系化し、全社員が業務内容と経験に合わせた教育を受けるようにしています。

2008年度からは、新入社員に対する品質基礎教育を義務化し、品質管理の知識をQC(品質管理)検定で確認しています。2016年度は、品質管理検定1級から4級を合わせて191名が合格し、全社の2016年度までの品質管理検定累計合格者数は1,805名となりました。今後も社員の品質意識向上と知識取得を重要課題として取り組みます。

QC検定 累計合格者数

図:QC検定 累計合格者数

期間 : 4月〜翌年3月

品質教育 体系図

図:品質教育 体系図

GSユアサ お客様相談室 GSユアサ グループの製品に関するご質問、ご相談を承っております。
フリーダイヤル 0120-43-1211 受付時間 : 9:00〜17:30【平日】 ※土日祝、当社所定の休日を除く。